凸凹のニキビ跡もモテ肌に生まれ変わる。薬学博士が開発したサイエンスコスメに称賛の声が続出

hadmin 2016年5月17日 Leave a Comment

「ニキビ跡に効く事は試してきたはずなのに！」

ニキビ跡のせいでファンデーションも綺麗にのらず、仲の良い友達からでも近くで顔を見られたくない。

鏡を見るたび、顔の皮膚を取り換えることが出来たら…そんな気分になりますよね。

では、どれほどスキンケア化粧品にこだわってみてもニキビ跡が消えない理由を、皆さんはご存知ですか？

実は私たちは、スキンケアで最も大切な二つのことを見落としてきたために、ニキビの連鎖を引き起こし、ニキビ跡を作ってしまっていたのです。

間違った知識と、間違ったスキンケア

まずは、ニキビ跡ができる基本的なメカニズムを見ていきましょう。

その原因は、ニキビの炎症にあります。

この炎症をしずめるために「活性酸素」というものが発生します。

「活性酸素」は肌を酸化させる作用が強いため、その活性酸素から肌を守るためにメラニン色素が大量に発生するという連鎖も起こります。

茶色いシミのようなニキビ跡（色素沈着）は、メラニンが排出されずに肌に残ってしまっている状態です。

そこで、ニキビ跡の予防とケアが出来る化粧品を選ぶことが必要になってくるので、わたしたちは洗顔・化粧品の成分まで気を遣ってきました。

それでも一向にニキビ跡が治らなかった二つの原因は、「洗顔」と「浸透」にありました。

一つ目の原因は「洗顔」

ニキビと言えば顔にアブラがたくさん残っていることで出来てしまうというイメージがあるがために、多くのニキビ用洗顔料は皮膚に必要なアブラすらも洗い流してしまいます。

しかし、これが間違った知識であることを皆さんにお伝えしたいと思います。

ニキビが出来て敏感になってしまった肌の乾燥、細菌の侵入を防ぐために分泌されるアブラ(皮脂)をすべて洗い流してしまうことは、全くの逆効果だったのです。

二つ目の原因は「浸透」

私たちがこだわってきた、スキンケア美容液の成分。

私自身も知ったときはショックでしたが、実は市販のスキンケア化粧品のほとんどは、せっかく良い成分が配合されていたとしても、それらが肌に浸透していなかったのです。

つまり、わたしたちが選ぶべきスキンケアは、必要なアブラ(皮脂)を残し、有効な美容成分をきちんと肌の奥まで浸透させて届けてくれる･･･

この条件を満たしていなければいけません。

アメリカ・カリフォルニア州ケラー博士が開発した「ニキビ跡ケアプログラム」が日本に上陸

私の毎日が劇的に変化したのは、いままでのスキンケアを一新したことから始まりました。

肌の奥までしっかりと美容成分を浸透させ、ニキビ跡の改善ができるスキンケアプログラムが日本に上陸したのです。

それは『b.glen(ビーグレン)』という、国際特許を取得した最先端の浸透テクノロジーを採用したコスメブランドから発売されました。

このブランドの製品には、医療技術・DDS(ドラックデリバリーシステム)の世界的な権威でもあるブライアン・ケラー博士が開発した、浸透テクノロジー「QuSome®(キューソーム)」が採用されています。

ブライアン・ケラー博士(写真)

ビバリーグレンラボラトリーズ CSO(最高研究開発責任者)。
カリフォルニア大学サンフランシスコ校で薬学の博士号を取得後、同行で医療技術DDS(ドラッグデリバリーシステム)の研究に従事。教授としても長年教鞭を執る。1987年にDDSを専門的に研究開発する自身のバイオ医薬品会社を設立。米国初のDDSを採用した皮膚麻酔薬を製品化し、94年に独自のDDSテクノロジー「キューソーム」を完成させた。現在も経皮デリバリーシステムの第一人者として日夜研究活動を続けている。

QuSome®は、肌に浸透しにくい化粧品の美容成分を、直径70～100ナノ(髪の毛の太さの1/50)というサイズの超微小カプセルに閉じ込めて皮膚細胞と皮膚細胞の間をスルスルと通り抜けて、肌の奥まで届け、同時に肌内に長時間滞留させ、効果を持続させるすごい技術なんです。

▼経皮吸収性の比較試験│試験開始6時間後の人工皮膚切片の蛍光画像による吸収評価