【テレ朝ニュース】 これからの時期は窓を閉め切って冷房を付けることも多いと思いますが、ウイルス感染に注意が必要です。せき込むと吐き出された粒子がエアコンの風に乗って部屋中に充満するかもしれません。

 例えば部屋にいて、せきをする。体内から排出されたその呼気には場合によって、ウイルスが含まれているかもしれません。そうしたもろもろの粒子がどう動くのか…。通常、顔の周囲に滞留していた粒子は徐々に天井方向に向かいます。ところが、これからの季節に必須のエアコン。これを稼働させると粒子は、いったんエアコンの室内機に吸い込まれ、そして部屋の隅々に拡散され、いつまでも部屋の中を漂い続けます。
 株式会社環境シミュレーション・阪田升社長:「せきの呼気、ウイルスを含んだ空気が部屋の中にばらまかれるのを助長・促進する効果になる」
 エアコンには一般的に換気の機能はありません。つまり、窓を開けて換気をする必要性が改めて裏付けられたことになります。
 もう1つ、ショッキングなシミュレーションがマスクに関するシミュレーションです。マスクなしでせきをした場合、呼気は当然、顔の前方に。一方、マスクをするとどうか。

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